楽天カードの「自動でリボ払い」キャンペーンで実際にかかった利息を公開!条件次第で確実にプラスにできますが,十分に理解してやりましょう




ポイントがどんどん増える楽天カード「自動でリボ払い」キャンペーン

ただいま好条件で入会キャンペーンをおこなっている楽天カードです。すでにお持ちでしょうか?お持ちでない方は,下記の記事もご参照ください。

【計15,000円分】楽天カードがモッピーで5,000円分+楽天キャンペーンで10,000ポイント!年会費永年無料!

2024-11-20

さて,「楽天カード通信」に登録していると,様々な宣伝メールが来ますが,そのほとんどが抽選だったり,もらえるポイントがすごくショボかったりして,読むに値しないメールが多いと感じられているのではないでしょうか。

その中に,下記のようなメールが混ざっているはずです。キーワードは「自動でリボ払い」と「もれなく」です。ただし,注意して欲しいのは,この自動リボ払いキャンペーンは個人ターゲット型のキャンペーンですので,人によってもらえるポイント数や条件が異なります。

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実はこの「自動でリボ払い」キャンペーンは,楽天カードお得意のキャンペーンで,期間限定とはいえ,楽天ポイントをゲットする大きなチャンスです。しかし,それだけ気前がいいということは,多くの人が罠にかかっているということでもあります。

しかも,この自動リボ払いキャンペーンの面白いところは,キャンペーンをうまく活用してプラスで終えて自動リボ払い設定を解除しても,なぜか再度キャンペーンの打診が来るという点です。

本記事の最後の方に書いてますが,私自身,2017年4月に申し込み,2017年8月にポイントが付与され,2017年9月に新たなキャンペーンの打診が来ました。

このように,多くの方は「自動でリボ払い」という文字を見るだけで拒否反応が出るキャンペーンですが,仕組みを理解すれば,現在の相場で考えると,確実にプラスにできるキャンペーンですので,楽天カードをお持ちの方はぜひ活用しましょう。

2017年4月のキャンペーンは7,000ポイントで35,000円以上利用

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過去には10,000ポイントや20,000ポイントすらあったという楽天カードの自動リボ払いキャンペーンですが,最近はこの程度の相場のようですね。もちろん,高ポイントの場合は条件も厳しいので,高ポイントであればあるほど良いというわけでもありません。

2つの条件

期間中に下記2つの条件を達成

【1】自動リボサービス(以下「自動でリボ払い」)にご登録
【2】「自動でリボ払い」ご登録後、カードご利用期間中に、「翌月1回払い」を合計35,000円以上ご利用

35,000円利用はハードルが低いです。必ずエントリーしてから,自動リボ払いに登録しましょう。

3つの追加条件

ただし、ポイント進呈は以下の会員様に限りますので必ずご確認ください。
・エントリー期間終了後から2017年8月1日(火)までに「自動でリボ払い」を一度も解除せず継続していただいた会員様
・2017年6月27日(火)、7月27日(木)にショッピングリボ払いのご請求があり、お支払いの遅れがない会員様
・2017年6月27日(火)、7月27日(木)のご請求において、ショッピングリボのお支払いコースが3万円以下の会員様

条件は2つと言いながら,こちらも実質的には条件です。3つ追加ですね。

一つ目は,2017年8月1日まで「自動リボ払い」を解除せずに継続すること,2017年4月13日を起点とすると,110日間ですね。4ヶ月弱。ポイントが付与されるのは,2017年8月20日頃で,2017年9月30日までの期間限定ポイントです。

注意
楽天カードの自動リボ払いの最大の注意点は「毎月のリボ返済額未満の請求でも,1ヶ月目からリボ手数料がかかる」ということです。
詳しくは自動リボ払いで実際にかかったリボ払い手数料のところでお示しします。

二つ目は,2017年6月27日と7月27日にショッピングリボ払いの請求があることという条件です。これは,4月中のカード利用だと,5月20日締めの5月27日の請求になってしまう可能性がありますので,念のために5月の利用にしますかね。リボ払いの金利計算はあとに回します。

三つ目は,2017年6月27日と7月27日に,ショッピングリボ払いのコースが30,000円以下の設定になっていることですね。35,000円の利用なので,利用額以上の支払いコースになっていると当月で払い終わってしまいます。どうせ,7月27日にも請求を発生させなくてはいけませんので,これは問題ありません。

リボ払いの金利計算の方法をわかりやすく解説!

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さて,それではリボ払いの金利計算の方法をわかりやすく解説していきます。きちんと理解できれば,「リボ払い!怖い!骨の髄までしゃぶられる!」のように恐れる必要はありません。リボ払いは,確かに怖い面もありますが,得体の知れない化け物ではありません。

まず,基本を押さえておきましょう。楽天カードのリボ払い金利は年率15.0%です。各社で違いがある場合もありますが,貸金業法の上限と言ってよい15.0%に設定知る場合がほとんどです。

リボ払いの表示金利は「年率」です

ここでのポイントは,この15.0%は年率であるということです。たとえば,リボ払いで10,000円を借りて,当月で返済してしまった場合は,15.0%の1/12の125円しか金利はかかりません。

  • 10,000円×15.0%÷12ヶ月=125円(1.25%)

ただ,気をつけて欲しいのは,通常のクレジットカード1回払いの場合は,金利は0円ですが,リボ払いの場合は1回で返済(結果的には1回払いと同じ)しても,所定の金利(年率15.0%)がかかるという点です。まず,ここを理解しましょう。

そして,1ヶ月の返済の場合,年率15.0%の1/12の金利しかかからないということは,要は月率に換算すると,金利は1.25%ということになります。

  • 1ヶ月で返済=1.25%
  • 2ヶ月で返済=2.5%
  • 3ヶ月で返済=3.75%
  • 4ヶ月で返済=5.0%
  • 5ヶ月で返済=6.25%
  • 6ヶ月で返済=7.5%
  • 7ヶ月で返済=8.75%
  • 8ヶ月で返済=10.0%
  • 9ヶ月で返済=11.25%
  • 10ヶ月で返済=12.5%
  • 11ヶ月で返済=13.75%
  • 1年で返済=15.0%

2回で35,000円のリボ払いで返済した場合の金利は?

さて,リボ払いの金利計算の基本を理解したところで,今回の2017年6月27日と7月27日の2回で,35,000円を30,000円支払いコースで返済した場合の金利を計算してみましょう。

金利計算に,JCBのショッピングリボ払いシミュレーションを利用することにします。このサイトでは,支払日が毎月10日に固定になっていますので,お支払い日がずれているのはご容赦ください。

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スマホだと見にくいと思いますので,表でも示します。

お支払い元金 手数料 お支払い合計金額 お支払い後残高
2017年6月 ¥30,000 ¥373 ¥30,373 ¥5,000
2017年7月 ¥5,000 ¥61 ¥5,061 ¥0

計算してみた結果,金利は434円でした。434円の金利支払いで,7,000ポイントが手に入る計算になります。差し引き6,566円分のプラスですね。これが理論上,キャンペーン達成のための最低利息になります。

リボ払いが脅威となるのは追加支払いを繰り返す場合

このシミュレーションだけを見ていると,「あれ?リボ払いって金利大したことないじゃん」と思われるかもしれませんが,それは間違いです。こうしたリボ払いシミュレーターの落とし穴でもあるのですが,普通は最初に1回だけ借りて,12ヶ月なり24ヶ月の間に一切追加の支払いを発生させないなんてことはあり得ません

とくに,リボ払いの仕組みを理解していないと,毎月の支払いコースがたとえば5,000円だけだと,毎月5,000円しか返済していないのに,クレジットカードではいくらでも買い物ができる魔法のカードと勘違いする人もいるのです。

リボ払いの怖いところは,毎月5,000円でも返済していると,なんとなく借金がちょっとずつ減っていっているような気にさせる点ですね。少額の毎月返済が免罪符になってしまっているわけです。

というわけで,こちらのサイトを参考にさせてもらい,下記の条件でリボ払いの計算をしてみました。

支払い方法:リボ払い

金利:年率15.0%

利用額:毎月30,000円ずつ使い続ける

支払いコース:毎月5,000円ずつ返済

まあ,そもそもこの条件からして破綻してますよね。毎月3万円借りるのに,5,000円しか返さなくて,なんとなく大丈夫と思うような人がいるとは信じがたいとは思います。

しかし,毎月1回現金で3万円を借りるのならともかく,「足りなくなったときに少額ずつ借り入れをしていたら,だいたい月3万ぐらいになっている」とか,「あまり値札を見ずに,ストレス発散にショッピングしちゃう」とかいうタイプの人がいることも事実です。その場合,この条件はあり得るのではないでしょうか。

本人も「そろそろヤバいかな」とは思っているのだと思いますが,「とりあえず毎月5,000円は返してるから,まあなんとかなるでしょ」という思考回路になるわけです。さて,前置きが長くなりました。実際に計算してみましょう。

利用額 支払額 うち利息 うち元本 残高
1ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥0 ¥5,000 ¥30,000
2ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥312 ¥4,688 ¥55,000
3ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥628 ¥4,372 ¥80,312
4ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥949 ¥4,051 ¥105,940
5ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥1,273 ¥3,727 ¥131,889
6ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥1,602 ¥3,398 ¥158,162
7ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥1,934 ¥3,066 ¥184,764
8ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥2,271 ¥2,729 ¥211,698
9ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥2,612 ¥2,388 ¥238,969
10ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥2,957 ¥2,043 ¥266,581
11ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥3,306 ¥1,694 ¥294,538
12ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥3,660 ¥1,340 ¥322,844
13ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥4,018 ¥982 ¥351,504
14ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥4,381 ¥619 ¥380,522
15ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥4,748 ¥252 ¥409,903
16ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥5,120 ¥-120 ¥439,651
17ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥5,497 ¥-497 ¥469,771
18ヶ月目 ¥30,000 ¥5,000 ¥5,878 ¥-878 ¥500,268

その結果が上記の表になります。

補足
実は楽天カードは「残高スライド定額リボルビング方式」というものを採用しており,リボ残高が20万円を超過すると,リボお支払いコースは自動的に10,000円に上がります。したがって,上記の計算とは違うのですが,あくまで仮の話ですし,計算が大変すぎるのでこのまま進めます。楽天カードのルールは下記のページをご参照ください。
https://www.rakuten-card.co.jp/revo/change/

ここでは,先ほどのJCBのサイトと違って,毎月の定額支払額に金利(リボ手数料)を含む計算となっています。あくまでイメージということで,計算方法の差異はご容赦ください。

さて,30,000円を18ヶ月借り続けたわけですので,48万円を借りたことになります。そして,5,000円を18ヶ月返済していますので,既に9万円は返済済みです。そして,18ヶ月目の借金残高は…500,268円です。

借りた額48万円-返した額9万円=金利ゼロなら残高39万円

借金残高500,268円-390,000円=金利110,268円

恐ろしいことに,上記の表では16ヶ月目から「うち元本」がマイナスになっています。すなわち,毎月5,000円の返済では金利分すら返せていない状態です。このまま36ヶ月や48ヶ月までいったらどうなってしまうのでしょうか。

  • 24ヶ月目:残高691,423円,1ヶ月の金利8,267円
  • 36ヶ月目:残高1,119252円,1ヶ月の金利13,138円
  • 48ヶ月目:残高1,615,836円,1ヶ月の金利19,823円

だんだん,毎月の借入額と金利が近くなってきました。そして,ついに65ヶ月目には…

  • 65ヶ月目:残高2,459,019円,1ヶ月の金利30,362円

毎月の借入額を,1ヶ月の金利が上回ってしまいました。さすがにここまで放置する場合はないと思いますが,「限度額(借金50万円や100万円)に達して,カードが止まってはじめて気づいた」という話はざらにあります。恐るべしリボ払い。

実際に楽天7,000ポイントを得るのにかかった利息を公開!

それでは,2017年4月に自動リボ払いに申し込み,実際にどれだけ手数料(利息)がかかったのかを見てみましょう。

2017年5月の請求(5月27日請求)←本来は不要

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2017年5月の請求は条件になかったので,使う必要なかったのですが,楽天カードを使うとポイント上乗せの案件があったので使用しました。ショッピングリボ払いのコースを30,000円に設定していたのですが,30,000円に達してませんので27,000円の請求になっています。

注意
楽天カードの自動リボ払いの最大の注意点は「毎月のリボ返済額未満の請求でも,1ヶ月目からリボ手数料がかかる」ということです。
実際,上記を見てもらうとわかるのですが,リボ返済額30,000円に設定で請求は26,667円ですが,リボ手数料が333円(1.25%)しっかり発生しています。

2017年6月の請求(6月27日請求)←条件月

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新規利用分は42,865円ですが,ショッピングリボ払いのコースを30,000円に設定しているので,元金は30,000円で差し止めで12,865円は来月へ繰り越しです。手数料(=利息)535円を加えた30,535円の請求です。

2017年7月の請求(7月27日請求)←条件月

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前月繰越残高の12,865円と,新規利用分22,495円を加えた35,360円が利用残高計になります。やはりショッピングリボ払いのコースを30,000円に設定しているので,元金は30,000円で差し止めで,利息442円で30,442円の請求です。

2017年8月の請求(8月27日請求)←本来は不要

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前月繰越残高5,360円だけの支払いで,利息67円を加えて5,427円の請求です。これはポイント付与後の請求ですので,本当は請求0円にすべきところですね。

2017年5月~8月の請求と利息の合計

  • 請求の合計:93,404円
  • 利息の合計:1,377円

このような結果になりました。条件では30,000円の利用でよかったのですが,楽天カードでポイント積み増しの案件などがあり,結構使いました。まあ,これが楽天側の作戦でしょうけど。

楽天7,000ポイントが2017年8月19日に付与

しかし,楽天カードのポイント積み増しなどを無視しても,1,377円の利息で済み,下記の通り,2017年8月19日に7,000ポイントが付与されました。

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そして,2017年9月2日に自動リボ払いを解除しました。

新たな楽天カード「自動でリボ払い」キャンペーンのお誘いが

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2017年9月2日に自動リボ払いを解除したところ,2017年9月13日に新たな「自動でリボ払い」キャンペーンへのお誘いのメールが来ました。条件は同じく「エントリー期間中に,合計で30,000円以上の利用」なので,利用額条件が5,000円&1,000ポイント下がっていますね。

ということは,「利用額条件5,000円=1,000ポイント」というのが目安になっていると思われます。すぐに次のサイクルを始めてもよいのですが,ちょっとポイントが上がるまで待ってみることにします。

先ほどの「利用額条件5,000円=1,000ポイント」というのが目安が正しければ,10万円利用で20,000ポイントというキャンペーンも来るかもしれない…ですからね。できれば利用額設定が大きめでも,もらえるポイントが大きいキャンペーンが来て欲しいです。

まとめ

リボ払いは正体不明のお化けというわけでなく,仕組みがわかっていれば,それほどの金利にはならずに調整可能です。私が実行した2017年4月の楽天カード「自動でリボ払い」キャンペーンのように7,000ポイントもらえる場合なら,どうやってもプラスになると言って過言ではありません。

しかし,記事中でもご説明したように,キャンペーンで大量のポイントをばらまいたとしても,ごくわずかでも50万円,100万円クラスのリボ払い金利を支払う人が出てくれば,キャンペーンとしては,楽天側のプラスになるのしょう。

このあたりは,陸マイラーのポイント活動におけるFXなんかと似ていますね。毎月お得に小遣い稼ぎをしたいなら,ポイント活動に関する下記の記事もどうぞ。

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「毎月のお支払金額が一定なので、安心♪」か…?

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リボ払いの仕組みがわかった上で,楽天カードの上記のような自動リボ払いの解説ページを見ると,何が「毎月のお支払金額が一定なので、安心♪」だよ!と,激しくツッコみたくなります。

しかし,この楽天カードの自動リボ払いキャンペーンは,繰り返し適用される場合もありますので,うまく活用すれば,楽天カードを持っているだけで,どんどん楽天ポイントが増える状態になる可能性も秘めています。ぜひ,キャンペーンを賢くご活用ください!

本記事で取り上げた楽天の「自動でリボ払い」キャンペーンに参加される際には,エントリーが必要なのでお忘れなく!メールを良くチェックしてみましょう。

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8 件のコメント

  • 自動リボ登録後5万円以上の支払いでもれなく5000ポイントの案内がきました。
    楽天カードは月に数十万円は決済するのですが、この場合はキャンペーンを満たすために一部のみリボなどは適用できないかどうかご存知ないでしょうか?

    • yoshiさま

      コメントありがとうございます。私がやったときは、自動リボに切り替えると全ての請求が自動リボになりました。いまも変わってなければ、「一部だけ自動リボ」は不可能と思います。詳しくは楽天にお問い合わせください。

  • こんにちは、kiigoでnanacoギフトをお得に購入しようと流れ着きましたw
    私も楽天カードでリボ慣れさせられ、毎月5000円の返済をしていましたが
    勝手に返済額が上昇していき直近では12000円に… 調べて分かったのは
    残債が20万円を超えると元本返済が1万円に切り替わった上リボ手数料を
    引き落とされてしまうようです。
    https://www.rakuten-card.co.jp/revo/change/
    なのでご掲載の表、8ヶ月目以降の支払い額は12000円超えになってくるかと思います

    流石にやばいと思ったのと臨時収入が入ったので8月に60万円繰越返済しましたが
    9月にタバコまとめ買い諸々で9万円決済したら早速1100円の手数料が発生してましたorz
    自動リボのままなのが敗因ですが1回目の支払い前から手数料が掛かるのは酷いなと思いました。

    自動リボのままだと抽選で3000円バックとかしょぼい案件しか無いので
    用が無い時は自動リボは解除するに限りますね
    長文失礼いたしました。

    • wing07さま

      コメントありがとうございます。そういう規程があったのですね。本記事の計算はあくまで仮定なのですが,実際の規程についても追記しておきます。ありがとうございました。

  • こんにちは。
    我が家では、楽天の支払い手続きを理解しているのは私だけなので、もし、私が入院などしたら自動リボの解除が行われません。
    ですので、自動リボには手を出せないでいます。
    ポイントは少ないですが、あとからリボのキャンペーンのみ参加しています。^_^

  • 私自身は、あとリボキャンペーンは積極的にやりますが、自動リボキャンペーンはちょっと手が出せないです。
    支払いのメインカードとして利用しているので、全部リボ払いにはどうしてもできません。自動リボキャンペーンをやるなら、楽天カードをサブカードにして、キャンペーンのときに指定金額のみを使うというやり方しかできなくなってしまいます。
    メインカードとして毎月数万円使っていれば後リボキャンペーンが毎月のように来ますから、こちらは3万円以上で2000ともらえるポイント量は少ないものの、リスクは少ないですね。

  • 楽天の罠さま
    コメントありがとうございました。「【2】「自動でリボ払い」ご登録後、カードご利用期間中に、「翌月1回払い」を合計35,000円以上ご利用」の部分ですよね?
    本記事の条件(つまりわたしも)は当然,登録日以降楽天到着分に「リボ」と表示されるものだけが対象という認識でした。以前は違ったのでしょうか…。きちんとポイントがもらえたら,かかった金利など書いて更新したいと思います。

  • 現在は『自動リボ登録後』となっており、登録日以降 楽天に到着した利用分のみがキャンペーン対象になっております
    以前は、登録すれば1ヶ月の利用分全てが対象になっておりましたが楽天の新しい罠がここにあります。

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