【モバイルSuica】銀行チャージのサービス提供の終了について
2019年7月と9月に段階的にモバイルSuicaへの銀行チャージが終了します。
【終了日時】
- 2019年7月24日午前1時:三菱UFJ銀行
- 2019年9月25日午前0時:みずほ銀行・じぶん銀行)
もともと銀行口座からの入金(チャージ)はガラケー向けのサービスだったので,これからはスマホ前提でクレジットカード決済に一本化ということでしょう。
モバイルSuiacaはGoogle Pay経由でも利用可能です。Google Payならポレット(POLLET)も使えます。上記の記事をどうぞ。
銀行チャージ済み分は決済日から1年以内に
もし,銀行チャージを終了日前に行った場合,決済日から1年以内に「Suicaポケット一覧」から受け取りましょう。
モバイルSuicaに現金でチャージする方法
営業時間とATM手数料 : 電子マネー「交通系電子マネー」|セブン銀行
もっともオススメなのはセブン銀行でしょうか。上記の通り,チャージの利用手数料は土日祝も24時間無料です。セブンイレブンなら全国にありますしね。
- 【Suica(交通系ICカード)の使えるコンビニエンスストア】・対応店舗のレジ係員に現金での入金(チャージ)をお申し出ください。
・NEWDAYS、サークルK・サンクス、セブン-イレブン、ファミリーマート、ミニストップ、ローソン、イオンなどの一部店舗で入金(チャージ)可能です。
※領収書発行をご希望の場合は、レジ係員にお申し出ください。
- 【JR東日本のモバイル端末対応Suicaチャージ専用機】・一部の駅に設置しているモバイルSuica対応のSuicaチャージ専用機をご利用ください。
設置駅は、添付の「モバイル端末対応Suicaチャージ専用機設置駅一覧」をご参照ください。
・JR東日本以外の鉄道やバス各社、店舗が設置するチャージ専用機では入金(チャージ)できません。
※領収書発行をご希望の場合は、券売機操作により、領収書/レシートをお受け取りください。
そのほかは,全国のコンビニの店頭のレジでチャージできます。有人対応が必要ですが。
あと,JR東日本内だと「モバイル端末対応Suicaチャージ専用機」でもOKです。
モバイルSuicaアプリに登録したクレジットカードでチャージする
しかしやっぱり一番オススメなのは,Google PayやApple Pay,もしくはモバイルSuica専用アプリでチャージすることです。スマホで完結しますし。
【通常の入金(チャージ)手順】
- モバイルSuicaアプリを起動
- トップページで[SF(電子マネー)メニューへ]をタップ
- SF(電子マネー)画面で[入金(チャージ)]をタップ
- 金額を入力し[確認する]をタップ
- 金額を確認し[入金する(クレジットカード)]をタップ
【クイックチャージによる入金(チャージ)手順】 ※1
- モバイルSuicaアプリを起動
- トップページで[チャージする]をタップ
- クイックチャージ入力画面で、入金(チャージ)する金額を選択 ※2
- 金額を確認し[入金する(クレジットカード)]をタップ
※1.Android端末のみが対象です。簡単な操作で素早く入金(チャージ)が可能です。
※2.ログインのためのSuicaパスワードを求められる場合もあります。※モバイルSuicaへの入金(チャージ)操作は、一旦完了すると取り消すことができませんので、ご注意ください。
モバイルSuicaアプリで,クレジットカードモバイルSuicaにチャージする方法は上記の通りです。
下記の記事では,Google Playアプリで実際にポレット(POLEET)からチャージした手順を解説しています。こちらもどうぞ。
まとめ
2019年7月と9月に段階的にモバイルSuicaへの銀行チャージが終了します。すぐに酋長するわけではありませんのでご安心を。
【終了日時】
- 2019年7月24日午前1時:三菱UFJ銀行
- 2019年9月25日午前0時:みずほ銀行・じぶん銀行)
もともと銀行口座からの入金(チャージ)はガラケー向けのサービスだったので,これからはスマホ前提でクレジットカード決済に一本化ということでしょう。
という方は,下記の記事も参考にしてください。
モバイルSuicaといえば,エクスプレス予約を使って新幹線を利用する方法が,便利&おトクです!ぜひ,下記の記事もどうぞ。