LINE証券口座開設で初株チャンスキャンペーン
LINE証券で新規口座開設をすると,最高3株がもらえるキャンペーンがおこなわれています。
クイズに全問正解すると3株,1問正解でも2株もらえる初株チャンスキャンペーンとなっています。
もらえる株の銘柄はランダムですが,仮に700円分の銘柄3株なら2,100円分に相当します。これはアツい!
1,000円+最大3株をGETするチャンスです!LINE証券の新規口座開設は上記からどうぞ。
LINE証券のメリットとは?LINEポイントを利用して1株数百円から株式取引ができる!
LINEを使っている人なら誰でも手軽に使えるのがLINE証券です。LINE Finacialと野村ホールディングスの合弁会社であるLINE証券が運営しています。
いつものLINEの画面の下部「ウォレット」メニューを開くと,「証券」というアイコンがあります。これがLINE証券です。
LINE証券は,LINEを使っている人なら誰でも,スマホ一つで1株数百円から株取引が手軽にできますので,株による資産形成入門にぴったりなんです。
私のLINE証券の運用実績はいまのところこんな感じです。折れ線グラフがグッと盛り上がっているところは,残念ながら利益ではなくLINEポイントをLINE証券口座残高に交換した部分です。
- LINEポイントを利用して投資ができる
- 1株数百円から手軽に投資可能
- 平日夜21時まで取引可能
- 注文したら即約定!リアルタイム注文・約定
LINE証券のメリットを先取りして示しておくと,上記の通りになります。
いつも使っているLINEアプリを使って数百円から手軽に株取引を始めてみませんか?
LINE証券の最大のメリットはLINEポイントを利用して株が購入できること
LINE証券の最大のメリットはLINEポイントを利用して株が購入できることです。
たとえば,上記の記事で紹介しているLINEスマート投資で貯めたLINEポイントをLINE証券で使うことが可能になります。
もう少し厳密に言うと,LINEポイントを1P=1円でLINE証券口座に入金することが可能なのです。
上記のように,メニューから「入金」を選択し,LINE Payから入金に進みます。
そして,STEP4で「ご利用ポイント」が選べますので,ここでLINEポイントを1ポイント=1円で充当します。
これで,LINEポイントがLINE証券口座へ入金され,株を買うことができるようになります。
ただし,LINEポイントをLINE証券の口座残高に交換するには,LINE Payのアカウントタイプが「LINE Money」になってなければなりません(要LINE Pay本人確認)。
- LINE Cash→本人確認前のアカウントタイプ。電子マネーとしてのみ使用可。
- LINE Money→本人確認済みのアカウントタイプ。送金・出金可。
LINE Payのアカウント対応の違いは上記の通りです。
LINEポイントをLINE証券口座で使うのは「送金」に当たるわけですね。
というわけで,交換を希望する場合はLINE Payの本人確認を済ませて,アカウント対応をLINE Moneyにしましょう!
LINE証券のメリット1:1株数百円から手軽に投資可能
通常の株取引では,最低取引単位が100株からになっていることが多いんです。
そうなると,例えば上記のランキングでもっとも価格の低い楽天株でも,905円×100株で90,500円から市価取引できないということになります。結構な金額ですよね。
しかし,LINE証券なら単元未満株(S株)の取引に対応しているため,楽天株は905円から取引できるわけです。これは手軽ですね!
取引できるのは,国内株式1,000銘柄(外国株式は取扱対象外),ETF(上場投資信託)15銘柄,投資信託30銘柄です。
実は国内株1,000銘柄というのは,決して多くないんですよね。この点はLINE証券のデメリットだと思います。
ただ,「株取引は初めて」という人は,まずは馴染みのある有名企業から取り組むのが投資のイメージがわきやすいと思いますので,良いと思います。
ETFでは,日経225ETF(日本の上場企業225社)やNYダウETF(アメリカの代表的な30社)にも投資できます。個別株ではなく,詰め合わせに投資する感じですね。金ETFや原油ETFなど商品もあります。
LINE証券のメリット2:平日夜21時まで取引可能
株の取引時間は通常,平日の前場(9:00~11:30)と後場(12:30~15:00)におこなわれます。
LINE証券では,銘柄のグループごとに取引時間が異なります。
- グループA:日中取引:9:00~11:20、11:30~12:20、12:30~14:50 夜間取引:17:00~21:00
- グループB:日中取引:9:00~11:20、12:30~14:50
- グループC:日中取引:9:00~11:20、12:30~14:50
LINE証券は取引手数料は無料ですが,その代わりに銘柄・取引時間ごとにスプレッドが異なります。
- グループA:0.2%(11:30~12:20と17:00~21:00は1.0%)
- グループB:0.3%
- グループC:0.4%
これはどういうことか,楽天株を例に考察してみましょう。
上記の時点ではLINE証券で楽天株は905円で購入できると表示されています。
一方でSBI証券での楽天株も最終取引額は905円ですが,買板の最高額は904円なので,こちらで計算してみましょう。
- 905÷904=1.001106
これだとスプレッドは,0.1106%ということになります。904.5円などの値付けがないため,0.05%になりませんでしたが,まず妥当かと思います。
- 909÷904=1.005531
夜間取引の場合は,スプレッドが0.5%ですので,楽天株が904円の場合は909円あたりで購入するということになります。1株だとわずか5円の差ですが…。
このように,スプレッドがあるとやや不利な価格で株を購入することになるのです。
といっても,LINE証券の0.2%~0.4%というスプレッドは業界最低水準と言ってよく,そこまで不利なわけではありません。
つまり,LINE証券で株を買うならスプレッドの小さい日中取引がおすすめです。
LINE証券のメリット3:注文したら即約定!リアルタイム注文・約定
スプレッドの件で,LINE証券にマイナスのイメージを持った人もいるかもしれませんが,一方で夜間取引でリアルタイムに即約定(株取引が成立すること)するのは大きなメリットでもあるのです。
例えば,同じく1株から取引できるネオモバでは,夜間取引時間に注文を入れても,翌営業日の前場始値(オープン直後の取引)でしか成立しません。
もし,夜間取引時間中にぐーんと株価が上がってしまうと,スプレッドどころではない価格差が出る場合もあるのです(もちろん,下がる場合もありますが)。
LINE証券のタイムセールでは最大7%オフで株が買える!
2019年12月に開催されていたタイムセールが2020年2月に帰ってきました!LINE証券で株が最大7%OFFで買えるチャンスです。
前回は火曜日・木曜日と曜日が決まっていましたが,今回はゲリラ開催だそうです。
対象銘柄を7%,5%,3%オフのいずれかで買えます。タイムセール開始後に,対象ページに入るといずれかの%が表示されます(抽選)。
LINE証券の取引手数料は「スプレッド」ですが,このタイムセールではそもそもユーザーに有利な条件で買えるわけですので,手数料無料と同じです!
単価がいくらぐらいの銘柄が対象になるのかは直前までわかりませんが,5株まで買えるので,早めに銀行口座からLINE Pay口座にチャージしておきましょう!セブン銀行やFamiポートからもOKです(クレカはありません)。
ちなみに,2020年2月27日のタイムセール対象銘柄は上記の通りでした。
タイムセール開催日のスケジュールはこちらです。LINE証券のLINE公式アカウントと,公式Twitter(@linesec_jp)をフォローしておきましょう!
注文代金は21時に残高から引き落としです。タイムセールで購入した銘柄も,翌営業日から任意で取引可能(売買可能)です。
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株のタイムセールでデンソーを注文しました🎉
\#Wチャンスに挑戦#LINE証券🚩キャンペーン詳細はコチラ https://t.co/vaYY5WR8uJ
— もにもにた💳️キャッシュレス推進派 (@monimonita333) February 27, 2020
2020年2月27日のタイムセールでは,7%に当選し,デンソー(6902)を5株購入できました!
まとめ
本記事ではLINE証券のメリットをご紹介してきました。
- LINEポイントを利用して投資ができる
- 1株数百円から手軽に投資可能
- 平日夜21時まで取引可能
- 注文したら即約定!リアルタイム注文・約定
- 最大7%のタイムセールは超絶おトク!
のほか,さらに「直感的でシンプルなデザイン」や「移動中でも旅先でも使える」などメリットは多数あります。
LINE証券の専用アプリを入れなくても,いつも使っているLINEアプリで使えるのも魅力ですね!
資産形成入門にLINE証券で,まず数百円から株取引を体験してみてはいかがでしょうか!
LINE証券とはまったく別モノですが,LINEスマート投資もオススメです!よろしければ下記の記事をどうぞ。