日本通信の合理的20GBプランはドコモのahamoより安い!20GB+通話70分/月で1,980円
日本通信の「合理的20GBプラン」は2021年2月18日から,ドコモのahamoに対抗して16GB→20GBで1,980円を実現しました。
データ20GB+通話70分/月で1,980円です。
mineoのマイピタなどと同じMVNOの新プランとなります。
この料金設定は,ドコモのahamo,auのpovo,ソフトバンクのSoftbank ON LINEを意識しています。
いずれも,20GBで2,980円という価格破壊とも言える料金体系が魅力です。それぞれのプランについて詳細は上記の記事をどうぞ。
これではMVNO(格安SIM)はたまったものではない…と思ったら対抗策を出してきましたね!
Q.回線速度はドコモと変わりませんか?
A.ドコモLTEネットワークを利用しています。通信量を使い切った場合は、通信速度が低速になります。
ドコモの回線を借りたMVNOなので,ドコモと同じ回線速度とはいかないはずですが,上記ではうまくごまかしてますね。
それでも,通話を頻繁にするという方にとっては一つの選択肢になるかと思います。
合理的20GBプランは70分/月の無料通話付き
合理的20GBプランは,とにかく3大キャリアの安売りプランを強烈に意識しています。
通話が「5分/回」ではなく「70分/月」なのも特徴で,1回の通話が長くても回数が少ない方にはオススメです。
70分を超えた通話は,10円/30秒です。ドコモのahamoなどは20円/30秒なので半額ですね。
月額料金1年間無料でRakuten Linkなら通話し放題の楽天モバイルにはかなわないのですが,「特別な通話アプリ(Rakuten Link)を使わない」ことを売りにしています。
1GBあたり250円でデータ容量の追加ができる「おかわり課金方式」
1GBあたり250円(税別)のデータ容量追加は安いと思います。
本家のドコモのahamoの「利用可能データ用ry婦の追加」は,1GBあたり500円(税抜)ですので,半額です。
auのpovo,ソフトバンクのSoftbank ON LINEも,1GBあたり500円(税抜)です。
まとめ
日本通信の「合理的20GBプラン」は2021年2月18日から,ドコモのahamoに対抗して16GB→20GBで1,980円を実現しました。
データ20GB+通話70分/月で1,980円です。
mineoのマイピタなどと同じMVNOの新プランとなります。
この料金設定は,ドコモのahamo,auのpovo,ソフトバンクのSoftbank ON LINEを意識しています。
いずれも,20GBで2,980円という価格破壊とも言える料金体系が魅力です。それぞれのプランについて詳細は上記の記事をどうぞ。
これではMVNO(格安SIM)はたまったものではない…と思ったら対抗策を出してきましたね!
国内通話料について
70分以内の国内通話0円。70分以降は30秒あたり10円
「70分無料通話」の対象
– 090、080、070、050から始まる番号
– 固定電話
– クイックナンバー
– 3桁特番(188の通話料および104の番号案内料を除く)
– 留守番電話(伝言メッセージの再生、遠隔操作による再生も含む)
– 転送電話
– キャッチホン「70分無料通話」の対象外
– 0570、0180などの他社接続サービス(ナビダイヤルなど)
– 188特番(旧0570-064-370、消費者ホットライン)
– 104の 番号案内料(200円/1案内)
– 衛星電話/衛星船舶電話
– 当社が指定する電話番号(機械的な発信などにより、長時間または多数の通信を一定期間継続して接続する電話番号など)(20円/30秒の通話料が課金されます)
ただし,0570など無料通話対象外もあるのでご注意ください。まあ,これはドコモや楽天モバイルも同じですね。
Q.回線速度はドコモと変わりませんか?
A.ドコモLTEネットワークを利用しています。通信量を使い切った場合は、通信速度が低速になります。
ドコモの回線を借りたMVNOなので,帯域の問題がありドコモと同じ回線速度とはいきません。昼休みなどはかなり遅くなります。この点もご注意ください。
ただ,あまりスマホを使わない層(特にシニア層など)にとっては,わかりやすく携帯料金節約につながるSIMだと思います。ご検討ください。
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