モノレールでタッチ!JALのマイルたまるキャンペーンで20マイル!
東京モノレール×JAL モノレールでタッチ!JALのマイルたまるキャンペーン2015 – JALマイレージバンク
2015年から長く続いているキャンペーンのようですが,私は最近になって気づいたので実践してきました。
キャンペーン期間
2017年4月以降も延長が決定されました!
東京モノレール×JAL モノレールでタッチ!JALのマイルたまるキャンペーン2017
2017年4月以降も当キャンペーンを実施いたします。
キャンペーン期間
2017年4月1日(土)~2018年3月31日(土)
キャンペーン内容
期間中、東京モノレールの対象区間をご利用いただき、降車駅の改札外に設置されたキャンペーン専用端末に対象乗車履歴のある交通系ICカードをタッチすると、2017年4月以降は1回の乗車に対して20マイル(平日、土曜・日曜・祝日共通)をプレゼントいたします。
なお、2016年キャンペーンに参加していたお客さまの登録内容は引き継がれます。1日のマイル積算上限は、80マイルまでです。
ただし,2017年4月以降は土日祝日も20マイルに統一されてしまいました。2017年3月までは土日祝日は30マイルもらえたのですが…。
キャンペーン対象者
JALマイレージバンク(JMB)の会員であれば,無料会員でもOKです。要はJMBの番号があればいいんですね。
対象のお客さま
JALマイレージバンク(JMB)会員の方
※交通系ICカードで東京モノレールの浜松町⇔羽田空港間をご利用いただいた方。定期券、紙のきっぷ、小児運賃、および各種割引運賃でのご利用は対象外です。
必ず交通系ICカードを使わなければいけません。紙の切符や各種割引運賃はNGです。私は電子マネー消化中のnimocaを使用しました。
キャンペーン内容
キャンペーン内容
期間中、東京モノレールの対象区間をご利用いただき、降車駅の改札外に設置されたキャンペーン専用端末に対象乗車履歴のある交通系ICカードをタッチすると、1回の乗車に対して平日20マイル、土曜・日曜・祝日30マイルをプレゼントいたします。なお、2017年4月以降は20マイル(平日・土曜・日曜・祝日共通)となります。
※0:00をまたいだ場合は、前日の日にちが適用されます。
例:2016年4月8日(金)の最終電車に乗車し、降車駅でタッチした場合
4月9日(土)0:00以降のタッチとなりますが、4月8日(金)の利用として適用されます。4月8日付けで20マイル積算いたします。
平日と土日祝でもらえるマイルが1.5倍ちがいます。といっても,20マイルが30マイルになるだけですが…。
キャンペーン対象区間・対象駅
キャンペーン対象区間
「モノレール浜松町駅」⇔「羽田空港国際線ビル駅」「羽田空港第1ビル駅」「羽田空港第2ビル駅」が対象です。
※空港間の乗車(例:「羽田空港国際線ビル駅」-「羽田空港第1ビル駅」)は対象外です。
※「モノレール浜松町駅」以外の駅と空港間の乗車(例:「天王洲アイル駅」-「羽田空港国際線ビル駅」)も対象外です。
対象駅
東京モノレールの4駅
「モノレール浜松町駅」「羽田空港国際線ビル駅」「羽田空港第1ビル駅」「羽田空港第2ビル駅」
基本的に浜松町駅と羽田空港各駅だけが対象です。専用端末を設置する必要があるキャンペーンであるため,対象駅が限られるのは致し方ないかと思います。
対象の交通系ICカード
対象の交通系ICカード
東京モノレールはSuicaのほか、PASMOなど全国の交通系ICカードでご利用いただけます。
Suica(モバイルSuica含む)、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCAの10種
モバイルSuicaも含め,10種類のICカードが対象となります。地方在住者にも配慮したバラエティになっていると思います。
「モノレールでタッチ!JALのマイルたまるキャンペーン」参加方法
「モノレールでタッチ!JALのマイルたまるキャンペーン」参加方法
- 対象区間の東京モノレールに乗車。
- 降車駅で自動改札機を出たらすぐ、対象の乗車履歴のある交通系ICカードを改札の外にあるキャンペーン専用端末にタッチ!!
- 画面の表示に従って初回は参加登録をしてください。(2回目以降はキャンペーン専用端末にタッチするだけで自動でマイルが積算されます。)
初回のみJAL IC機能付きJALマイレージカードを読み取らせる必要があります。私はやっていませんが,持っていない場合は,タッチパネルでJALマイレージ番号を入力することも可能だそうです。
上記の通り,2回目移行は交通系ICカードをタッチするだけでOKです。手軽ですね。
モノレール浜松町駅3階中央改札前の端末で実践してきました!
もう一度,確認しておくと,本キャンペーンのためにやることは,「羽田空港各駅~浜松町駅」区間をIC機能付きカードで乗車したあと,改札を出たところにあるキャンペーン専用端末に乗車に使ったIC機能付きカードをタッチするということです。
各駅のキャンペーン専用端末設置場所
各駅のキャンペーン専用端末設置場所は上記の通りです。上記のうちの上段真ん中,モノレール浜松町駅3Fに行ってきました。
モノレール浜松町駅3Fの中央口を出て,振り返った位置から撮った写真です。改札を出て左手を見ると,赤い矢印の部分にキャンペーン専用端末が見えます。
ただ,非常に多くの方が利用しているようで,私が写真を撮ろうとしている間,ほとんど人が途切れることなく利用されていた感じです。
さて,キャンペーン専用端末に近づくとこんな感じです。先ほど,各駅のキャンペーン専用端末設置場所の地図でお示ししましたが,このキャンペーン専用端末が羽田空港各駅と浜松町駅で計7つあります。それなりにお金がかかっています。となると,キャンペーンはさらに延長するのではないかな?という気もします。キャンペーン専用端末に投資したお金がもったいないですからね。
さて,上記写真のキャンペーン専用端末の中ほどのにある「青地に白い丸」が読み取り部になります。
先にも述べたように,私はIC機能付きJALマイレージカードに,交通系ICカード(電子マネー機能)でもあるnimocaを使ったので一枚で済みましたが,そうでない場合は交通系ICカード→IC機能付きJALマイレージカードの順にタッチしてください。JALマイレージ番号はタッチパネルで入力も可能です。
マイル獲得証明のレシートをもらいました
後ろに並んでいらしたので,画面を撮影する時間がなかったのですが,ICカードをタッチして確認ボタンを押す程度の作業しかありませんでした。最後に確認用のレシートを発行するか問われたので,レシートを発行してみました。
ご覧のように,30マイル獲得の証明となります。
まとめ
2017年4月以降の継続が発表されたのは嬉しいことですが,土日祝の30マイルが平日の20マイルに揃えられたのはちょっと残念です。しかし,本当にわずかなマイルですが,貯まりにくいとされるJALマイル,ほとんど手間もかかりませんし,少しでももらっておくのは悪くないですね。実際,人気のようでした。
ただ,本キャンペーンでもらえるマイルというのは,本当に微々たるもので,塵も積もれば山となると言うものの気が遠くなる作業でもあります。JALの上級会員制度を見てみましょう。
もっとも下のJMBクリスタルでも回数だと30回搭乗,多くの人がJGC修行で目指すJMBクリスタルサファイアだと50回搭乗が必要です。仮に東京-大阪だけで50回(25往復)搭乗して,それが全て土日祝だとして,「モノレールでタッチ!JALのマイルたまるキャンペーン2017」で貯まるマイルは,20×50=1,000マイルです(実際には東京-大阪でそれだけ乗る人は出張が多いと思うので,ほとんど平日でしょうけど)。
JMBサファイア到達まで乗っても,わずか1,000マイル!あまりの効率の悪さに気が遠くなります。1,000マイルでは国内線特典航空券も発券できません。ポイント活動を駆使すれば,その数倍・数十倍のマイルを貯めることは難しくありません。
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私自身,ANAに比べるとJALのマイルは積極的に貯めているわけではないのですが,それでも手元にこれだけのマイルはあります。ポイント活動のおかげです。
コツコツとJALのキャンペーンでマイルを貯めるのもいいと思うのですが,いろいろな方法に目を向けていただくことが,マイルを効率よく貯める近道です。アンテナを高く張って,楽しい飛行機ライフをお送りください!
情報ありがとうございます。
僕はいつも東京モノレールの山手線キップをSuicaを利用して券売機で購入しています。
その場合はマイル貰えないでしょうね。