イスタンブール旅行記!ターキッシュ航空ビジネスクラスとJWマリオット・イスタンブール・ボスポラス




イスタンブールにターキッシュ航空ビジネスクラスで

2024年12月から2025年12月にかけて,ANAはミラノ,ストックホルム,イスタンブールへの新規就航を発表しました。

いずれもヨーロッパ旅行の起点となる空港として良いですね。

中でもイスタンブールは,ANAマイルでターキッシュ航空も選べます。

もにもにた
というわけで,ターキッシュ航空ビジネスクラスでイスタンブールに行き,JWマリオット・イスタンブール・ボスポラスに泊まってきた旅行記をお届けします

旅程は下記の通りです。関西空港ーイスタンブール空港直行便ですね。

ビジネスクラスで,ANA60,000マイル+燃油サーチャージ等64,650円でした(2023年10月発券)。

燃油サーチャージ等はお高めですが,ここが少し落ち着けばイスタンブール往復ビジネスクラスで6万マイルはおトクだと思います。

JWマリオット・イスタンブール・ボスポラスはお高くて,1泊52,000マリオットポイントでした。

関西国際空港の国際線ではぼてぢゅう1946は食べられません

ところで,関西空港と言えば「ぼてぢゅう1946でプライオリティパスでタダ飯」という人もいるかもしれませんが,関空国際線ではぼてぢゅうは使えません

もにもにた
たしかに「セキュリティチェック後(国内線出発・到着エリア)」って書いている!

その後に国内線でリベンジして下記の記事に追記しました。

【2022年12月から再開】プライオリティパスで関西空港「ぼてぢゅう1946」が3,400円まで食べ放題!

2023-01-24

関西国際空港でのターキッシュ航空の指定ラウンジはANAラウンジでした

関西国際空港でのターキッシュ航空の指定ラウンジはANAラウンジでした。

ANAラウンジ|関西国際空港

いまはプライオリティパスでも入れますが,時間制限があるのでご注意ください。

営業時間
毎日:午前6時30分~午後9時30分
注意:営業時間はANA(全日空)運航の定期便の出発時刻により異なります。
カード保持者様は、毎日午前6時30分から午前11時までの間はラウンジへご入室いただけませんのでご了承ください。

TK87(関西国際空港~イスタンブール国際空港)のビジネスクラスに搭乗

TK87(関西国際空港~イスタンブール国際空港)のビジネスクラスに搭乗しました。

ヘリンボーンの窓側席でした。中央席は深く腰掛けていると隣と目は合わないものの,間仕切りは低いのでお一人様は窓側席がオススメです。

基本的に三角形の座席で,足下は奥深く突っ込めるようになっています。よほど身長が高くない限りは成人男性でもフルフラットで寝られます。

ヘッドホンはDENONです。

小物入れスペースはこんな感じです。充電がACコンセント(マルチタイプ)とType-Aしかなく,Type-C充電コードだけだと詰みます。

TK87の夕食

機内食メニューはこちらです。英語・中国語・日本語メニューがありました。

前菜はこちらです。なぜか和食とトルコ2種類?

レンズ豆のスープと…

メインはビーフです。チャーハン?付き。

TK87の朝食

到着前の朝食もいただきました。フルーツとオレンジジュース。

そしてオムレツです。

イスタンブール国際空港に到着

さて,イスタンブール国際空港に到着しました。

イスタンブール国際空港から市内までは結構遠いです。タクシーだと約5,000円はします。複数人ならいいかもですね。

私はHavaistという空港バスに乗りました。204リラで当時価格で約1,000円でした。

市内の目的地の代表は,タクシム広場(Taksim Meydanı)です。私は荷物があるのでそこからUBERでホテルまで行きましたが,トラムで移動もありだと思います。

JWマリオット・イスタンブール・ボスポラスに到着

というわけで,JWマリオット・イスタンブール・ボスポラスに到着しました。

マリオットプラチナ会員取得時のSNA(ナイトリーアップグレードアワード)で,スイートルームにしてもらえました。

確かに二部屋あります。

ただ,PCが使えそうなデスクがこれだけで,ライトがないんですよね…。左の電灯を寄せて使いましたが,暗かったです。デスクライト欲しい…。

イスタンブール観光予定を練る

さて,イスタンブール観光予定を練ります。「日本で練ってこいよ!」という声もあるかと思いますが,気ままな一人旅なので…。

空港早朝着で,ホテルに着いたのが午前中なので初日も使えます。

  • 1日目(到着日):ガラタ塔 30ユーロ(約5000円)(昼食:チキンケバブ)、クルチ・アリ・パシャ・モスク 無料、イスタンブール現代美術館 350リラ(約1800円)、ブルーモスク無料(夕食:サバサンド)
  • 2日目(中日1):地下宮殿 650リラ(約3000円)(昼食:チキンケバブ)、トプカプ宮殿 1500リラ(約7000円)(夕食:コフィテ)
  • 3日目(中日2):アヤソフィア 50ユーロ(約8000円)(昼食:ホットドッグ)、ドルマバフチェ宮殿 1250リラ(約5500円)(夕食:メディエ・ドルマ)
  • 4日目(帰国日):タクシム広場(無料)

トルコといえば,カッパドギアで気球というイメージかと思いますが,カッパドギアはイスタンブールからだと宿泊なしではキツいです。

というわけで,今回はイスタンブール市内観光&名物を食べる旅です。

1日目:ガラタ塔

まずはJWマリオット・イスタンブール・ボスポラスから徒歩圏内のガラタ塔を目指します。

私は海外旅行に行くと,その街を見渡せる塔や丘に行くのが好きです。

ふもとまでやってきました。歩いて20分もかかってませんが,登り坂がきつい…。

ヨーロッパからとおぼしき観光客でいっぱいです。

まずは腹ごしらえの昼食です。食べたいトルコ定番料理は数あれど,まずはなんといっても…

チキンケバブですね~。うまし!

そしてトルコは観光施設の入場料がべらぼうに高い!

ガラタ塔はなぜかユーロ支払いでした。窓口でトルコリラに換算して支払いもできますが…。30ユーロって約5,000円ですからね。高い。

うん。眺めはいい,けども…。5,000円…。

内部はちょっとした博物館みたいになっています。作り物ですけどね。

1日目:クルチ・アリ・パシャ・モスク

UBERでタクシム広場からJWマリオット・イスタンブール・ボスポラスに向かうときに目に入って気になっていたモスクです。

JWマリオット・イスタンブール・ボスポラスから徒歩5分です。

これがまー立派なんですよ。観光向けではなく,地元の方向けのモスクなんだと思うんですが,やたら高い観光施設よりもよほどいいなと思います。

一番後ろで失礼にならない姿勢で,お祈りを眺めていると時間を忘れます。

1日目:Tophane Fountain

これまた立派な建造物です。これは水道塔なんですって。

1日目:イスタンブール現代美術館

そして水道塔と同じ公園内にあるイスタンブール現代美術館にも訪れました。

ただ,個人的には現代モダンアートって難解で響かないです…。どちらかというと伝統的な美術館の方が好きですね。

屋上は涼めるようなスペースになっていて,薄く水の張ってある広場に鳥たちが集まっていました。

屋上からの景色です。歴史的な建造物が素晴らしく,絵になりますね。

1日目:ブルーモスク

お次はアヤソフィアやブルーモスクがある中心部に向かいました。

トラムや地下鉄,近距離フェリーに乗るには,この黄色と青の自動販売機でイスタンブールカードを入手する必要があります。日本語表示もあります。

トルコはインフレで価格は本当にあてになりませんが,私が購入したときはデポジット130リラ(約700円)でした。返金手続きは短期旅行の外国人には難しそうで諦めました。

トルコと言えば,トルコアイス!というイメージの人も多いと思いますが,焼きトウモロコシも有名です。

もう一つ多いのがこのベーグル的なパンです。

もちろん,トルコアイス屋台もたくさんありますので,アイス・トウモロコシ・ベーグル的なパン…の繰り返しです。

さて,ブルーモスクです。立派!

ブルーモスクのスゴイところは,この観光ぼったくり国トルコの中にあって,無料公開されている点です。

うーん,素晴らしい。

内部の装飾には目を見張るものはありますね。

ちなみに,ブルーモスクの中は観光客いっぱいで日本語もよく聞こえてきました。

おまけです。これ何の入場ゲートでしょうか?

正解は,公衆トイレです(選択して反転してご確認ください)。

イスタンブールカードで入場可能です。

1日目:ボスポラス線フェリーでオルタギョイ

ボスポラス海峡を走るフェリーにも乗ってみました。

こちらは観光というよりも,地元の人の足として利用されているフェリーです。イスタンブールカードで乗れますし,20リラとかの超格安です。

エミニョニュからオルタギョイまで30分ほどでしたかね?

なかなか爽快です!船上でバイオリンを弾いて小銭をせびる親子?も印象的でした。

オルタギョイでまたモスクに入ってみました。

モスクは本当にいいですねえ…。

1日目:サバサンドを食べる

オルタギョイからの帰り道,バスで帰ろうとしたらなかなか難儀しましたが,それは置いておいて夕食です。

JWマリオット・イスタンブール・ボスポラスから徒歩数分の路地で声をかけられ着席したのは,サバサンドのお店。

なぜかトルコ料理B級グルメの一つがサバサンド(BALIK DURAM)なんですねえ。

メニューはこちら。今回の旅行で食べたいトルコ料理として,このメニューの一番左下のコフィテ(ハンバーグ的な),下段真ん中のメディエ・ドルマ(ムール貝の炊き込みご飯詰め)もあります。

さて,サバサンドを食べてみました。ラップはケバブと同じですかね。野菜入りです。

ん!これはウマいですね!レモンの酸味がきいています。

白ワインに合いそうです(しかし,トルコはイスラム教でお酒が厳しめでコーラでした)。

なぜかトルコ人の彼氏付きの日本人女性に話しかけられたりしました。「トルコで働いているですかぁ?」とか。

その後,帰ろうとすると…

屋台のイケメン
どう?美味しかった?わたしが紅茶をごちそうするから,もうちょっと座ってて。タダ!

と店員さんに言われました。海外で疑りぶかくなっている私は,ちょっと警戒しましたが…

紅茶が出てきました。まあ,最悪でもぼったくりで,薬が入っていることはあるまい…(ゴクゴク)。うまー!

もにもにた
支払って伝票を確認したら,紅茶代は無料でした。イケメン兄さん,疑ってすまないね!(いろいろ痛い目に遭っているもにた)

2日目:ケバブの皮がフランスパン的な昼食

相変わらずチキンです。地元のお店で,ケバブの皮がフランスパン的なものを食べました。

うまいんですが,もそもそするのでケバブの皮の方が好きですかねー。

2日目:地下宮殿

さて,2日目です。これまた有名なアヤソフィア近くの地下宮殿に行ってきました。

ここも650リラ(約3500円)ぐらいしたと思います。

まあ,なかなか良いとは思うんですが,ぼったくり感がすごいです…。以前は30リラだったとか。

2日目:トプカプ宮殿

アヤソフィアがめちゃくちゃ並んでいたので,予定を変更してトプカプ宮殿へ。

ここは単なる建造物だけでなく,博物館のようになっていると聞いていたので期待していました。

そして,こちらもお高い!1,500リラ(約7,000円)でした。家族連れだと大変ですね…。

無料で音声ガイドが借りられるというので借りてみました。日本語も対応しています。

ただし,パスポートを預ける必要があります。

そして,トプカプ宮殿はとても素晴らしかったのですが…

とにかく広い!真面目に見たら,丸一日かかります。

私は時間があったので,トプカプ宮殿の見学だけで6時間以上かけました。ここは本当にオススメです。

1,500リラの価値はあります(やはり高すぎるとは思いますが)。

ウズベキスタンなど中央アジアにつながるような建物の意匠も垣間見られました。

あと,日本とはやはり違うなと思ったのは,観光地を警備する警察官?が,ライフル持っているんですよね…。蜂の巣にされそう…。

2日目:コフィテを食べる

2日目の夕食はコフィテ(ハンバーグ的なもの)です。

アヤソフィアからほど近いこちらのお店です。

かなり伝統ありそうな大衆食堂といった感じです。

バリバリ観光地にありますが,地元の人も多そうでした。

頼んだ料理はこちら。アルコールはなく,飲み物はまたコーラです。

サラダは普通のグリーンサラダを頼もうとしたら,厨房の兄ちゃんが「豆の方がウマいって!」とオススメしてきたので,豆に。

コフィテはつなぎのないハンバーグといった感じで,このあと給仕の兄ちゃんがつけてくれた辛いソースに合いました。ビールかワインが欲しい…。

帰りは散歩がてらガラタ橋を歩いて渡って帰りました。

橋の上には釣りをする人がたくさんいました。サバサンドのサバが釣れるんですかね?

3日目:JWマリオット・イスタンブール・ボスポラスの朝食

2日目も食べましたが,JWマリオット・イスタンブール・ボスポラスの朝食です。

1泊52,000マリオットポイントだけあって,なかなかの充実ぶりでした。

ちなみにイスタンブールでは手に入りにくいアルコール類は,こういう専門のお店?で売っていました。割高ですけどね。

大衆レストランでアルコール類は厳しいですが,外国人向けのレストランやバーでは普通に飲むことができます。

B級グルメと合わせるのが難しいのが難点です…。

3日目:アヤソフィア

さて,イスタンブール観光で最も有名な?アヤソフィアです。外壁は修理中でした。

こちらは別の角度から。なんと入場料は50ユーロ!約8,500円です。高っ!

チケット売り場に並ばなくても,外にたくさん並んでいるのぼりのQRコードで,インターネット決済が可能です。

外国人から50ユーロも取るんなら,もう少し修理をちゃんとして欲しいところです…。

日本も外国人観光客からは入場料をもっとたくさん取った方がいいのではないですかね?オーバーツーリズム対策にも。

アヤソフィアは,せいぜい30分で見終わってしまいます。50ユーロ…ぐすん。

3日目:日本語を話す怪しげな土産物の人

1日目のブルーモスク,2日目のトプカプ宮殿,3日目のアヤソフィアは近い位置にあるのですが,そのいずれでも「日本語を話すトルコ人」に話しかけられました。

決まり文句は「私は日本に留学していた」「日本人に恩返しがしたい」です。あやしすぎですね…。

そして,なんと3人とも別人だったにもかかわらず,上記の地図の「ココ」の土産物屋に連れて行かれました。

2階への階段があり,そこに誘い込むのが手かな?と思いました。

私は少し話をして,さっさと離れたので実害はなかったのですが,お気を付けください。

3日目:ドルマバフチェ宮殿

気を取り直して,トラムを終点まで乗ってベシクタシュ地区まで行って,ドルマバフチェ宮殿を見に行きました。

オスマン帝国のスルタン(王様)が住んでいた宮殿を復刻したものだそうです。

こちらは1250リラ(約5,500円)でした。しかし,どこも高い!

海に面した門は,なかなかの映えスポットです。

こちらは,なかなか豪華で2時間ほどは見るものがありました。ただし,内部はほぼ撮影禁止なので,ご自身で行ってみてくださいね!

池で鴨を見たり…。

園内にある美術館を見たりしました。

なかなか立派な美術館で,これだけ独立してあっても見応えがあるぐらいです!

3日目:メディエ・ドルマを食べる

トルコ料理のB級グルメシリーズの続きは,メディエ・ドルマ(ムール貝の炊き込みご飯詰め)です。

上記のようなお店の店頭で出すおやつ的なもののようです。ここでもアルコール類はありません。

ただ,お店がレストランに面していて,テラス席ならその店でアルコール類が頼めました。

メディエ・ドルマは,とても美味しかったです。こちらもサバサンドと同じく,レモンの酸味が決め手ですね。

ただ,レモンまみれにするのは,ちょっと酸っぱくなってても気にしないため…?かと思うと,一抹の不安を感じるところです。

3日目:JWマリオット・イスタンブール・ボスポラスのルーフトップバー「SKY KARAKOY」

イスタンブールラストナイトは,JWマリオット・イスタンブール・ボスポラスのルーフトップバー「SKY KARAKOY」に行ってみました。

8月とは思えないほど涼しく,絶景でしたね!

ライトアップされたガラタ塔もくっきり見えました。

おっさん一人には身に余るバーで,カップルでならロマンチックでいいだろうなぁ…という雰囲気でした。

白ワインをグラスで一杯いただきました。

その金額は!サービス料10%込みで,792リラ!なんと白ワイングラス一杯で,約4,000円!!

サイゼリヤが恋しくなりました…。

4日目:タクシム広場

最終日は疲れたので,観光はなし。ホテルでゆっくりして,空港行きバスに乗るためにタクシム広場へ。

4日目:イスタンブール国際空港

夕方にはイスタンブール国際空港に到着しました。

ビジネスクラス専用チェックインカウンターのスペースです。

空いていていいですね!

ビジネスクラスラウンジへ。

いきなりグランドピアノがお出迎え!

お料理もなかなかの充実ぶり。焼いてくれるコフィテもありました。

アルコール類も空港ではバッチリです。

インスタ映えする光るロッカーです。

こういう椅子で時間までゆっくり過ごしました。

TK86(イスタンブール国際空港~関西国際空港)のビジネスクラスに搭乗

帰りのシートはこちら。写真を撮り忘れていて,降りるときのものです。睡眠用にシートが装着されています。

メニューはこちら。料理は撮り忘れました。

関西国際空港に到着

成田に到着しました。税関申告書はいつもの黄色い紙か,VISIT JAPAN Webで入力します。

VISIT JAPAN Webの方が並んでいることもあるので,この従来型の税関申告書(黄色)も書いておく方が無難だと思います。

2022年9月に帰国したとき,電子申請の方だけやたら並んでいて,従来方式はガラガラだったので。

今回は電子申請対応窓口を増やしたのか,電子申請もガラガラだったので電子申請でおこないました。

まとめ

というわけで,2024年8月のイスタンブール旅行記はこれでおしまいです。

  • 1日目(到着日):ガラタ塔 30ユーロ(約5000円)(昼食:チキンケバブ)、クルチ・アリ・パシャ・モスク 無料、イスタンブール現代美術館 350リラ(約1800円)、ブルーモスク無料(夕食:サバサンド)
  • 2日目(中日1):地下宮殿 650リラ(約3000円)(昼食:チキンケバブ)、トプカプ宮殿 1500リラ(約7000円)(夕食:コフィテ)
  • 3日目(中日2):アヤソフィア 50ユーロ(約8000円)(昼食:ホットドッグ)、ドルマバフチェ宮殿 1250リラ(約5500円)(夕食:メディエ・ドルマ)
  • 4日目(帰国日):タクシム広場(無料)

トルコは,とにかく観光施設が高い!観光客からなりふり構わず外貨を獲得しようという方針です。仕方ないですね。

冒頭でも述べたように,2024年12月から2025年12月にかけて,ANAはミラノ,ストックホルム,イスタンブールへの新規就航を発表しました。

いずれもヨーロッパ旅行の起点となる空港として良いですね。中でもイスタンブールは,ANAマイルでターキッシュ航空も選べます。

飛行機は,ターキッシュ航空ビジネスクラスで,ANA60,000マイル+燃油サーチャージ等64,650円でした(2023年10月発券)。

ホテルは,JWマリオット・イスタンブール・ボスポラスはお高くて,1泊52,000マリオットポイントでした。

アジア圏にしか海外旅行に行ったことがない!という人にも,イスタンブールは行きやすいところだと思います。

私の観光先は非常にライトなものですが,よろしければ参考にしてもらえばと思います。

もっとディープな観光情報を知りたい方は,モトモトさん (@JALANAMILs)のTweetがオススメです。私も参考にさせていただきました。











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