2017年7月28日に琵琶湖マリオットホテルがOPEN
プラネタリウムがホテルとして関西在住者には割に知られていた「総合リゾートホテル ラフォーレ琵琶湖」が,2017年7月28日に「琵琶湖マリオットホテル」としてリブランドオープンしました。
SPGアメックスを発行さえしていれば,SPGゴールド会員を経てステータスマッチでマリオットリワード・ゴールドエリート会員になることができます。
【主なマリオットリワード・ゴールドエリート特典】
- 部屋のアップグレード
- ラウンジの利用可能
- 朝食無料(最大2名まで)
- 16時までのレイトチェックアウト保証
- マリオットリワード25%
- 無料の高速インターネット
上記のような特典が享受できるため,早速,宿泊しに行ってきましたのでレビューを書いてみたいと思います。今回は夏休みの琵琶湖ということで,子連れで宿泊してきましたので,親子宿泊レビューとなります。
SPGアメックスの特典(特にマリオットゴールド)について,さらに詳しく知りたいという方は,下記の記事もご一読ください!
まずは外観から:ラフォーレ琵琶湖とほぼ変わらず
こちらが外観となります。確かに右手前にマリオットの看板が出ていますが,ホテルの外観は変わらないような…。
総合リゾートホテル ラフォーレ琵琶湖 宿泊予約【楽天トラベル】
楽天トラベルさんから写真を借りてきました。まったく外観はラフォーレ琵琶湖のままですね。多少は手を入れた部分もあるのかもしれませんが,私にはわかりませんでした。
ホテルロビー:内装はリニューアルされていました!
それに比べると,ホテルロビーはかなり綺麗にリニューアルされていました。基本的な部分は同じですが,細かな部分で手が入っており,だいぶ印象が違いました。
http://4travel.jp/dm_hotel_each_pict-10037698.html
上記のラフォーレ時代と思われる4トラベルさんの写真と比べていただけるとわかるかと思いますが,内装がよりシンプルにすっきりスマートにリニューアルされていることがわかります。
エレベーターホール近くのソファです。ソファもラフォーレ時代と同じモノだと思いますが,より空間を贅沢に使い,クールな印象です。
チェックインカウンターはメンバーシップゾーンを使える
今回は子ども連れで琵琶湖で遊ぼうと思い,かなり早めの時間に行きましたので,まったく混んでませんでした。したがって,マリオットリワードのメンバーシップゾーン(会員専用レーン)にあまり意味はなかったのですが,混んでいるときはいいかもしれませんね。
カウンターの近くには,ハワイのホテルなんかでよく見かけるフルーツ入りの水が置かれていました。チェックイン手続き中に,ホテルの方が子どもの分までこの水を入れて持ってきてくださいました。ちょっとしたことですが,嬉しいですね。
ゴールドエリート会員特典:朝食無料(2名まで)とラウンジ利用権
こちらがマリオットゴールド会員の特典です。1階のレストラン&ラウンジで,14:30~17:00にアフタヌーンティ-,17:30~19:30にイブニングスナック,そのあと21:30までイブニングバーですね
こちらが朝食券2枚と,12階のレストランの20%割引券,1階のレストラン&ラウンジでのウェルカムドリンクのチケットです。
客室はスーペリアツイン
通された客室は,下記の公式の写真を見る限り,スーペリアツインですかね。窓から琵琶湖が一望できます。ただ,客室タイプで考えると,アップグレードされていないということになります。眺望が琵琶湖側だから,それがアップグレード?
客室 │ 琵琶湖マリオットホテル | Lake Biwa Marriott Hotel 公式WEBサイト
マリオットゴールド会員の客室アップグレードは,ホテルの混雑状況などにもよるのでしょうか。ちょっとわかりませんが,スーペリアツインでも30平米と,私たち親子にとっては十分な広さです。客室も綺麗にリニューアルされている印象です。
バス・トイレも綺麗にリニューアルされているように思いました。シャワーの水圧がバッチリで,子どもが喜んでいました。
客室前の廊下も綺麗にリニューアルされていました。ブルーの絨毯が鮮やかです。
ラウンジを兼ねる1階レストラン(マリオットゴールド特典)
レストランは朝食会場にもなる12階の「Grill & Dining G」と,こちらの1階のレストランあります。こちらの1階でラウンジサービスを受けることができます。
圧縮した紙おしぼりに水を注いで提供するサービスが子どもには大好評でした。見た目におしゃれですね~。個人的には布おしぼりの方が好きではありますが…。
ウェルカムドリンク
まずは湖に遊びに行く前に,ウェルカムドリンクをいただきました。私はアイスコーヒーで,子どもはオレンジジュースです。
うっかり写真を撮り忘れ,飲みかけの写真しかなかったので,スナックバーの写真だけ。うまい棒食べ放題です(笑)。ナッツが美味しかったです
14:30~17:00:アフタヌーンティー
アフタヌーンティーのお時間です。「ベーコン玉ねぎのブルスケッタ」と「クッキー」をいただきました。ビールもいただきました。
その他のアフタヌーンティーのメニューは上記の通りです。一品の分量は上記の写真にもあるように,ほんのつまみ程度です。
17:30~19:30:イブニングスナック
さて,イブニングスナックのお時間です。上記の写真のメニューを書き出してみたいと思います。
<アペタイザー>
- オリーブ,フェタマリネ
- ピクルス
- コーントルティーヤ,アボガドディップ,スパイシーサルサ
- 野菜スティック,バーニャカウダー
- チーズ&クラッカー
- コールドカット(生ハム)
<ホットアイテム>
- ラタトゥユ
- 枝豆
- ポテトフライ
- チキンウィング
- 春巻き
- つくね
<ペストリーアイテム>
- タルトレット
- マカロン
- 焼き菓子
コールドカット(生ハム)と枝豆です。
コーントルティーヤ,アボガドディップ,スパイシーサルサです。
写真を見ていただければわかると思うのですが,イブニングスナックのメニューはあくまで「おつまみ」であり,分量はどれも非常に少ないです。
もちろん,マリオットゴールド会員の特典で,オーダー数には制限がありませんので,とにかくたくさん頼んで夕食の代わりにする…ということはできなくもありませんが,かなり難しいと理解していただくのがいいと思います。
私も子ども連れでしたので,そこまではちょっと…と思うところがあり,早々に切り上げてルームサービスを頼むことにしました。
ルームサービス(Dining G)で近江ちゃんぽん
というわけで,番外編のルームサービスです。定価2,200円で税・サービス料込みで2,613円(!)の近江ちゃんぽんを,子どもと一緒に部屋で食べました。写真の右上の魔法瓶は,つゆです。面が伸びないように工夫しているんですねー。
琵琶湖マリオットの徒歩圏内には,コンビニも飲食店もありません。近いといえば,ピエリ守山ですが,一人ならいざ知らず,子どもを連れてor置いて移動できる距離ではないですね。お酒飲んじゃうと車も出せませんし。ちなみに,館内の売店はお土産物屋さんでコンビニではありません。
というわけで,琵琶湖マリオット夕食(夜食?)はコンビニなどでカップ麺なりなんなり調達しておくとよいのではないでしょうか。近江ちゃんぽんもなかなか美味しかったですが,さすがに税サ込み2,613円は高い!
17:30~21:30:イブニングバー
子ども連れでしたので,実はイブニングバーには立ち寄っていません。ただ,メニューはイブニングスナック(17:30~19:30)と同じだそうです。写真はイブニングスナックのときのものです。
ただ,「失敗したな-」と思ったのは,イブニングスナック&イブニングバーのときのドリンクメニューの写真を撮り忘れたことです。ビールは一般的なビールの他に,上記の地ビール「長浜エール」があり,オススメです。あとは私はワインを中心に楽しみました。
アルコールがお好きな方であれば,ドリンクは21:30までフリーで十分に楽しめるかと思います。
フィットネスセンターはコンパクトながらも楽しめる
こちらは,宿泊者なら入れるフィットネスセンターです。ルームランナー,エアロバイクなどが置かれています。
ここは子どもも気に入ってトレーニング(?)をしていました。もちろん,子どもがはしゃぎ回るのは御法度だと思いますが,空いているタイミングであれば,親子一緒にフィットネスも良いのではないでしょうか。
テレビを見ながらルームランナーができるのが,どうも子どもには面白いようで,なんと30分も歩いてました。大したものです。
キッズルームもあります
こちらも宿泊者が使えるキッズルームです。うちの子どもにはさすがに幼児向けすぎてウケはよくなかったですが,「子どもだまし~」と言いながらもしばらく遊んでました(笑)。
監視員などがいるわけではありませんので,あくまで保護者同伴のもとに使うことにはなりますが,ファミリーで行くなら,夫婦交代で子どもを見ながら…という使い方もできそうですね。
喫煙室(Smoking Room)もあります
私はたばこを吸わないので,外から写真を撮っただけですが,喫煙室もありました。そういえば,レストランなどは禁煙だったんではないですかね。
「お酒を飲みながら,たばこを吸いたい」という人には,どうも厳しいかもしれません。いまはどこもそうなりつつありますが…。
お隣のスポーツセンターの体育館など
ラフォーレ琵琶湖のウリであったプラネタリウム併設のスポーツセンターに移動しました。こちらはリフォーム前で,旧来の設備のままです。
「スポーツバス&サウナ」は改修工事のため、2017年9月4日(月)~11月30日(木)の期間におきましてクローズさせていただきます。
こちらのスポーツセンターのお風呂とサウナは2017年11月30日まで改修工事でクローズだそうです。体育館やプール,プラネタリウムもリニューアルされていくのではないでしょうか。
バスケットボールやバレーボールは自由に使えるように置いてあります。卓球やバドミントンのラケットはカウンターで借りられますが,ピン球(108円)とシャトル(216円)は販売です。
私はピン球を購入して,子どもと卓球をしてみました。なかなか楽しいのですが…暑い!どうも冷房が入っていないようで,蒸し風呂です。うーむ。
クロッケーゴルフというそうですが,ゲートボールみたいな感じですかね?こういうのもありました。涼しければ,子どもとなら遊べそうですね。ただ,こちらもリニューアルの予定がありそうで,私が見ていた間にも業者の方が,いろいろ来られて話をしている感じでした。
館内施設 │ 琵琶湖マリオットホテル | Lake Biwa Marriott Hotel 公式WEBサイト
こちらは琵琶湖マリオット公式からお借りした写真ですが,ゴルフ練習場やテニスコート,フットサルコートもあるようですね。
スポーツセンターのプール・バス・サウナ
館内施設 │ 琵琶湖マリオットホテル | Lake Biwa Marriott Hotel 公式WEBサイト
プールも写真が撮れなかったので,公式からお借りしています。上記は割に綺麗に写っていますが,一般的な市民プール(屋内)のイメージですね。25mの温水プール一つです。
子どもが遊ぶ向けではないですが,とにかく空いていました。夏休みの平日ではありましたが,OPENの10時から11時までは我々親子だけでした。いくら設備が古くても,貸し切りは驚異的です。
そのあとに,地元の年配者の方が数人,もう1家族の子どもさん連れという感じで,昼過ぎまで子どもは飽きずに泳いでましたが,最大でも10人ちょっとだったのではないでしょうか。
オシャレなフィットネスジムのプールをイメージすると落胆するかもしれませんが,ファミリー層には穴場かもしれません。宿泊者はプール利用無料ですし。
こちらのプールも近々,リニューアルされると予想されます。リニューアルされれば,快適にはなりますが,たぶん混むと思いますので,家族連れのみなさんは「空いているいまのうちに行ってみよう!」というのもアリだと思います。
もうリニューアルに入りましたが,プールのあとにすぐ入れるお風呂も快適でした。こちらはリニューアルに期待ですね!
琵琶湖で遊んでみよう!
次にお子さま連れの方向けの情報として,琵琶湖マリオットホテルの向かいの「第2なぎさ公園」&「なぎさ公園水泳場」に行ってみました(ビーチというほどではない…)。
シャワーなんかもあるんですが,私が試してみたところ,水が止まっていました。時期が悪かったのかわかりませんが,どうなんでしょうか?
ちなみに,ホテルの方にこちらでの遊泳について聞いてみると,「琵琶湖全般がそうですが,遊泳区域というわけではなく,あくまで自己責任になります。ただし,遊泳禁止というわけでもありません」とのことでした。
確かにブイなどで区切られているわけではありませんし,だいぶ沖の方ですが,頻繁にジェットスキーも往来しますので,この辺は注意が必要かと思いました。
松林に囲まれています。
松林を抜けると琵琶湖が見えます!
浜までくるとそれなりにテンションが上がります!お子さま連れでなくとも,散策なら良いのではないでしょうか?
水は必ずしも綺麗とは言えません。湖だからなのか,非常に藻が多い印象です。あと,10メートルほど沖の方に行くと,足下のぬかるみが非常に気になります。これも藻でしょうか?」
それでも,うちの子どもが遊んでいる間にも,日本人家族,欧米人家族,熟年カップル(?)など,数組が遊泳していました。それなりに楽しめるのではないでしょうか。
朝食は12階「Grill & Dining G」で(マリオットゴールド特典)
SPGアメックスで得られるマリオットゴールド会員特典の朝食は12階の「Grill & Dining G」でいただきました。素晴らしい眺めですね。
なかなかの品揃えですね。前日のルームサービスで,2,613円もかけて食べた近江ちゃんぽんも,セルフではありますが食べ放題です(笑)。
というわけで,前日の夜に食べて12時間も経ってませんが,また自分で作ってみました(笑)。
サラダもたっぷりいただけるのが嬉しいですね。
オムレツは注文性です。琵琶湖の魚介を使用しているというローカルオムレツが気になるところでしたが,ここは無難に普通のオムレツを頼んでみました。
ちょっとかためでしたが美味しかったです!
子どもはスクランブルエッグを頼んでました。「ふわふわ!」とのことでした。それはよかった。
あとのオーダーはパンケーキとフレンチトーストがありました。お子さまに喜ばれそうですね。うちの子どもは早々におなかいっぱいになって断念してました(笑)。
明太子ご飯に味噌汁!和食派にとっては,これ以上に力強い朝食メニューはないのではないでしょうか。和食好き!
コーヒーメーカーはこちらです。コーヒーメーカーの下のメッセージが英語で,欧米人向け?ですかね。
こんなスペースもありました。マリオットゴールド会員で,2名まで得られる朝食は最高でした。子どもも大喜びですね。
今回は子どもと二人で来ましたので2名まででOKでしたが,一家4人で来るならSPGアメックスを奥さんにも発行してもらって,夫婦で2枚持ちですかね。ちなみに,SPGアメックス家族会員はメリットが少ないので要注意です!
プラネタリウムへGO!
さて,スポーツセンターの2階のプラネタリウムに行ってみました。外観は古さが否めませんね。
上記が入り口です。プログラムは4種類です。プラネタリウムは宿泊者でも有料です。大人800円,小人500円で一般より100円ずつ安くなります。
- 夢☆伝説~はるか時を超えて~(スターダスト☆レビュー)
- TRUE LOVE~いつか見た星とともに~ (藤井フミヤ)
- 星が落ちそうな夜だから(山崎まさよし)
- 妖怪ウォッチ プラネタリウムは星と妖怪がいっぱい!
妖怪ウォッチは子ども向けとして,残りの3つもなかなか渋いですね。私たち親子が行ったときは,自分たち以外に家族連れはほとんどいませんでした。上記のプログラムの固定ファンがいらっしゃるのでしょうか。
終了後の館内はこんな感じでした。子どもの感想は「星は綺麗でよかったけど,ゲストの話がダラダラ長すぎる」というものでした。シビア(笑)。
プラネタリウムの館内で,謎の「飛び出し注意看板展」が開かれていました。うーん,シュール。
自転車を借りて琵琶湖大橋までサイクリングに行ってきました
さて,天気も良かったので,自転車をレンタルしてサイクリングに行くことにしました。これも,二日目にマリオットゴールド会員特典で,レイトチェックアウト(16時まで)ができるからですね。
うちの子どもは上記のようなカッコイイ自転車が借りたかったそうですが,身長が足らずに借りられませんでした…。ちなみに,上記の「ジャイアントストア琵琶湖守山」さんだと,5時間で3,240円だそうです。
というわけで,ホテルフロントで相談してみたところ,スポーツセンターでも自転車の貸し出しをしているということで,子供用自転車と大人用自転車を1台ずつお借りできました!こちらは,1台につき540円ということで,結果として安くつきました(笑)。
さて,ルートと距離ですが,上記の通りとなります。ホテルを出て,西方面(ピエリ守山)に道なりに進みます。ピエリ守山を過ぎたところで,車道ではない裏道に進むとスムーズです。
琵琶湖大橋のふもとまでは1kmほどです。ずっと歩道がありますので,比較的に安全だと思います。
琵琶湖大橋は自転車なら通行料は無料です。私たちは帰りのことも考えて,琵琶湖大橋の頂点まで600mほどのところまでを目指しました(帰りにまた上るのが大変なので)。
琵琶湖大橋をちょっと登ったあたりで振り返るとこんな感じです。子供用の自転車には変速が付いてないのでキツそうでした。必死に励まします。ちなみに大人用の自転車には変速が付いてて楽でした(笑)。
登り切りました!向こうに山が見える方が,ホテルと反対側の大津市側(西側)湖岸になります。ここを降りちゃうとまた登らないといけませんので,ここで引き返します。
看板をアップにして見てみます。守山市側(琵琶湖マリオットホテル)がある方からの方が距離が長くなだらかです。大津市側はかなり急で登るのが大変そうです。
守山市側からもなだらかとはいえ,26.3mも登りますので,小さなお子さんだと大変かもしれません。時間があれば歩いて来るのも不可能ではないかもしれませんね。
琵琶湖マリオットホテル←→JR堅田駅/JR守山駅のシャトルバス
私は車だったので使わなかったのですが,琵琶湖マリオットホテルと,JR堅田駅とJR守山駅のシャトルバスは上記の通りです。JR堅田駅発は毎時30分発,琵琶湖マリオットホテル発は毎時00分発ですね。JR守山駅は2時間に1本なのでご注意ください。
近江鉄道の路線バスもあります
ちなみに路線バスの時刻表もありました。こちらも必要であれば拡大してご確認ください。かなり本数は少ないです。
まとめ
というわけで,2017年7月28日にリニューアルオープンした琵琶湖マリオットホテルを親子で存分に楽しんできました。
琵琶湖で遊んだり,プールやサイクリングを楽しんだりという部分は,親子連れならどなたでも存分に楽しめると思います。
一方で,1階のラウンジを兼ねるレストランでのサービスと,2名までの朝食無料については,SPGアメックスを発行することによって,マリオットゴールド会員になることができた特典です。
宿泊料に関しては,時期によってまったく違うので,あくまで参考ですが,今回は親子で17,000円,税金とサービス料込みでも約19,000円ほどで宿泊することができました。1人でシングルなら,10,000円を切る料金も見かけます。
本記事は家族連れが一日かけてフルに楽しむという目線でのレビューでしたが,上記の記事では,サラリーマンが平日に泊まりに行ったらどうなるかという目線のレビューとなります。マリオットプラチナチャレンジなどにご興味があればこちらもどうぞ。
このように,琵琶湖マリオットホテルは,SPGアメックス発行によるマリオットゴールド会員の特典を活かすには,非常にリーズナブルなホテルであると言えるのではないでしょうか。
SPGアメックスを発行することによって,マリオットゴールド会員になることが,いかにおトクでオススメかについては,上記の記事に詳しく書いてありますので,ぜひ,ご一読ください。
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