保険相談の「保険GATE」体験談です
本記事はハピタスにおけるポイント活動の一つとして,保険相談をやってみた体験談になります。当時,ハピタスのみんなdeポイントで11,000ptの案件でした。
- 無料面談完了で
6,43511,000pt
ポイントサイトであるハピタスについては,下記で詳しく紹介しています。よろしければこちらもご参照ください。
申し込みから面談までの経緯
保険相談はポイントは高いのですが,いろいろと条件が厳しくなっています。
【ポイント却下条件】
虚偽・不正・重複・いたずら・キャンセル
お申し込みから6か月以内に面談に至らなかったすべての方は不可
※下記の場合もポイント対象外となりますので、ご注意ください。
・学生、独身でパート・アルバイト、無職などの世帯年収が不安定な方
・年齢により、FPが提案困難と判断させて頂いた場合
・病歴・ご入院歴・持病がある場合
・3年以内に保険相談サービス(店舗型含む)から保険に加入・見直しをされたことがある場合
・登録内容、面談内容から保険加入・見直しを検討されていない、あからさまなポイント目当てとFPもしくは保険ゲートが判断した場合
・充分なご相談時間(1〜2時間)をいただけず、パンフレットお渡し等ご相談者様の都合により無料相談が途中終了してしまった場合
・きちんとした場所でのご面談がお客様都合により実施できなかったと、FPが判断した場合
※玄関先、ファーストフード店などでの実施はご遠慮下さい。
以上でも一部抜粋で,もっともっとたくさんの却下条件があります。お気を付けください。これだけ却下条件だらけだと,申し込みにも二の足を踏みますよね。少しでも体験談がお役に立てばと思い,アップしてみます。
さて,面談までの経緯ですが,以下の通りでした。
2016/03/26 申し込み→メールで受け付け完了通知
2016/03/28 メールで「今後の対応について」の説明。「FP派遣しますよ」とのこと
2016/03/29 メールでFP(フィナンシャル・プランナー)決定通知。FPの携帯番号とメールアドレスが知らされます。連絡を待てとのこと。
2016/04/03 FPより日程調整の電話連絡。4/14に設定。
2016/04/06 メールで「相談日が近づきました」通知
2016/04/09 メールでアンケート回答フォーム通知。1回目の保険相談を受けたら回答せよとのこと。回答しないとポイントなど支払えないとのこと
2016/04/14 1回目の面談。1時間弱ほど
2016/04/17 2回目の面談。1時間半ほど
(この間,特にFPから連絡や宣伝は無し)
2016/05/09 有効判定
1回目の面談
2016年4月14日に1回目の面談をおこないました。40代ぐらいのいかにも営業マン風の男性でした。保険GATEの社員さんではなく,保険GATEから委託を受けた別の会社の営業マンだとのことです。
保険相談ということだったので,保険証券などを集めて臨んだのですが,保険相談以前に現在から老後までの資産の流れを考えるべきというような話で,初回は保険の見直し相談などはせずに終わりました。
だいたい1時間弱の面談で,「保険はあくまで資産運用の一環で,必要かどうかは資産管理全体から判断すべき」といったお話でした。
というわけで,次回の日程を調整し,それまでに現在の資産や生活費などを確認しておいてくださいと言われてこの日は終わりました。
1回目の面談後に,上記の4月9日に保険GATEからメールできたアンケートフォームに返信しておきました。
ハピタスの保険GATEの「ポイント獲得条件」は以下の通りです。
【ポイント獲得条件】
面談完了(WEB無料相談申込必須)
※初回相談の方のみポイント対象となります。
≪1〜3手順完了にてポイント獲得対象となります≫
1.無料相談お申し込み
2.コーディネーターからご連絡〜担当FPとご面談〜ご面談完了
3.面談後、連絡不通にならない方にポイントをご提供。
私はごく自然に2回目の面談を約束しましたが,この1回目の面談で上記の条件はクリアしている気もします。どうなんでしょうかね?
2回目の面談
2016年4月17日に2回目の面談をおこないました。貯蓄などの情報,保険の情報を知らせ,詳細なシミュレーションをPCでしてもらいながら説明を聞くというものでした。
時間も1時間半強で1回目よりも長めです。話の要点は以下の3点に集約できるかと思いました。
- 死亡保険は多くの人が十分なものをかけているが,脳梗塞などによる半身不随で就業不能になった場合のリスク回避が不十分
- 普通預金の貯蓄はもはやゼロに近い。経済成長によるインフレが生じた場合,額面は減らないように見えても,実質資産価値は目減りしていくだけ
- 今後の日本は超高齢化社会を迎え,経済的競争力は下落していく。日本を信用して円だけで貯蓄を持つのはリスクが大きい。ドルなど安定した外貨に資産を換え,リスク分散を図るべき
まあ,保険の話は1だけなんですが,2や3ももっともですね。勉強になりました。
「保険を売りつけたい!」という態度でもなく,割に長期的におつきあいをしてもらえれば的なスタンスでした。
2回目の面談の最後も次の約束を無理矢理とりつけて保険提案をするというわけでもなく,「何かあったらまたご連絡ください」ってことでした。
まとめ
相談後,1ヶ月半ほどで有効になりました。最後の面談であった2016年4月17日から見ると,1ヶ月もかかってませんね。ちなみに最後の面談から本日(5月12日)まで,担当FPから連絡や宣伝はありません。その点も安心してください。ご参考まで。
まあ,これでハピタスの11,000pt(ソラチカルートなら9,900マイル)なら軽いものだと思いましたが,典型的な初回案件なので,2回目はないでからすね。
あと,徹底的に個人情報を売り渡すわけですので,その重みは人によって違うでしょう。ポイント狙いだけだと難しい案件ですね。私は本当に保険見直ししてみようと思いました。思うつぼな訳ですが(笑)。
あなたもハピタスに加入して,ポイント活動の一環として保険相談をしてみてはいかがでしょうか?ハピタスについては下記の記事に詳しく説明しています。よろしければどうぞ。
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